睡眠の重要性 日本人は睡眠時間が短い!?
日本人は睡眠時間が短い人が多く、睡眠不足は深刻な問題です。
睡眠はレム睡眠とノンレム睡眠の二つの種類があり、両方がバランスよく取れることが重要です。
厚生労働省の資料によると、令和元年の国民健康・栄養調査結果において、1日の平均睡眠時間が6時間未満の者の割合は、男性 37.5%、女性 40.6%であり、性・年齢階級別にみると、男性の 30~50 歳代、女性の 40~50 歳代では4割以上を占めており、国民一人ひとりの十分な睡眠の確保は重要な健康課題となっています。